【電子版】アニソンの「魅力」を伝えるお仕事! -アニソンサロン vol.7-
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※こちらは電子版です。紙版は別ページにあります。 今回は「アニソンを伝える人」がテーマです。 アニメの放映本数が増え、キャラソンやスマホゲーム、メディアミックスの作品の音楽も含めると、数千曲ものアニソン・ゲーソンが毎年生まれていることになります。放映されているクール限りで消費され、振り返られるのはごく一部。曲があったことすら忘れてしまう。「なんで良い曲なのにみんな知らないんだ!」という叫びはアニソンファンなら誰しも発したことがあるはずでしょう。 今後は自分の好きな曲を発見していくことはもちろん、知らない人にその曲の魅力を伝えていくことも重要になっていくのではないでしょうか? 今回はそんな「アニソンの魅力を伝える仕事」にフォーカスし、その仕事の面白さや矜持についてインタビューを行いました! お話をお聞きしたのは以下の3組です。 (1) 北野 創さん(音楽ライター。リスアニ!、リアルサウンドなどで執筆) (2) 須永 兼次さん(音楽ライター。リスアニ!、Newtype、マイナビニュースなどで執筆) (3) 岩崎 和夫さん・南かおりさん(ラジオ番組『青春ラジメニア』パーソナリティ) いずれも1万字以上の大ボリュームインタビューです!
インタビュイー紹介
[北野 創さん] 深い音楽知識を有している音楽ライター。「リスアニ!」などで数多くの声優・アニソンシンガーのインタビューを担当しているほか、様々な媒体で音楽コラムも書かれていらっしゃいます。 今回はインタビューやコラム執筆の際に意識していることや、これまでのルーツをお聞きしました。 [須永 兼次さん] アニメ・アニソンを主に手掛けるライターさん。 畑亜貴さんをテーマにした卒論のことや、インタビューやライブレポートで心掛けていること、構成作家を務めているラジオ番組「神ラボ!」についてもお聞きしました。 また、長年活動を見ているi☆Risについても話していただきました! [岩崎 和夫さん・南 かおりさん] 30年以上続く老舗アニソンリクエスト番組『青春ラジメニア』のパーソナリティ。 今回はラジメニアの視点から見た今のアニソンについてと、アニソンやゲストの魅力を伝えるうえで意識していることをお聞きしました。